hj works
2011年6月18日土曜日
Kob邸/上棟
2011/6/18
Kob邸上棟一日目です。
あいにくの天気でしたが、2Fの柱まで進みました。
ここまでくるとずいぶんイメージがわいてきます。
2Fからの景色もこの通り。
絶景です。
来週のあまり天気がよくないですが、上棟式はなんとか持ちこたえてほしいものです。
Ir邸<半年定期チェック>
2011/06/18
Ir邸定期チェック
お引き渡しをして半年になるIr様邸の定期チェックを行いました。
実際に生活をされてからのお話を聞かせて頂くことは
初めてでしたので色々と発見がありました。
外部、内部と確認させて頂きます。
今回はクロスのコーキングが一部切れていましたので
補修しました。
細かいところですが、一カ所ずつしっかりと確認します。
建具の引っかかりも少し甘かったのでネジを締めます
最後にお客様に確認をして頂き、完了です。
お引き渡ししたときは、土のままでしたが今では植物も植えられて
いい感じでした。
次は1年後です。楽しみです。
2011年6月17日金曜日
omt邸<柱番付け、鉄筋工事>
2011/06/17
omt邸
昨日は化粧
柱の番付けを行いました。
番付とは柱の位置と見える方向を決める作業です。
どの位置にどの柱を使うか、柱の表情をみて選んでいきます。
施主様も参加してくれたので、現場の雰囲気を少しでも感じて
頂けたのではないかと思っております。
現場では基礎の準備が進められており、
鉄筋工事が行われました。
今日、土間コンクリートを打ったので明日は
立ち上がりの型枠工事です。
In邸<外壁タイル、フロア>
2011/06/17
In邸
外壁タイル貼り
外部に少しアクセントのタイルを貼ることで、
家の印象が、ガラリと変化します。
In邸では、可愛らしくなりすぎず、上品な印象も残すため、
濃赤のレンガ調のタイルを選びました。
内部はもうすぐ階段の取付けです。
Kob邸/土台
2011/6/16
Kob邸の土台敷です。
あいにくの天気でしたが、無事に完了しました。
土台と大引が綺麗に整列されています。
先日もお話しした認証材。
土台は吉野檜を使用しています。
基礎内部の配管も終わり今日から床伏を行います。
前面道路も鉄板を敷いて、歩行者もつまずかないように
配慮しています。
2011年6月16日木曜日
Mtm邸/上棟
2011/6/16
Mtm邸が上棟いたしました。
上棟は何度みても気持ちが高ぶる瞬間です。
基礎から立ち上がり、柱/梁が建っていきます。
基礎からは想像できない迫力と大きさです。
北条工務店は奈良の地元材である奈良認証材を積極的に使用しています。
写真は吉野で計画的に植林された杉です。
認証材は国が認めた材料です。
他の杉と比べると、非常に目が細かいです。
合計で7m3以上使用し、奈良県から補助金をも頂けます。
今はいろんな分野で地産地消という考えがずいぶん普及してきました。
建築も、そんな考えが浸透してきました。
きっとますます加速していくと思います。
2011年6月11日土曜日
omt邸<仮設配管〜地盤改良>
2011/06/11
omt邸
浄化槽新設の為の仮配管。
既存の建物から新しい浄化槽に流れています。
新築の配管と既存の配管を結び、
浄化槽に繋ぐとこの配管は使用しなくなるので撤去します。
地盤改良1日目
30㎝ごとに表層改良していく為の墨出しです。
地盤改良2日目
かなり土も入り、地盤が固められていました。
地盤改良3日目(最終日)
地盤は平に仕上げられ、かちかちに固まっていました。
さらに3日間養生し締め固めます。
その後、しっかりと強度が出ているか、
地盤調査を再度行います。
建物の基礎となる部分、一番重要な工事とも
いえるので慎重に。
工事後はきちんと清掃し、危険な場所なので
戸締まりも必ずします。
2011年6月9日木曜日
KOb邸/基礎
2011/6/9
Kob邸
基礎が出来上がりました。
とても綺麗な基礎です。
内部の配管も施工済みです。
外部に抜く部分は、打設する前に抜いておきます。
レベルも測り、土台敷きの準備を行います。
上棟の際に、クレーンが電線が傷つかないように、防護も行います。
あとは、天気次第です!
2011年6月6日月曜日
Tis邸/測量
2011/06/04
Tis邸
新築図面を描く為に必要となる土地の図面。
この日はその土地の図面の測量をしました。
建物完成への第一段階です。
平板測量といい測量し、その場で図面を描いていきます。
建物の配置等がこれにより決定されるので慎重かつ
丁寧に描いていきます。
高低差も重要なのでレベルも測定します。
この図面をもとにプランを作成しお施主様と打合せを進めていきます。
Kob邸/基礎
2011/6/5
Kob邸
基礎工事が進んでいます。
型枠にコンクリートを流し込み、養生期間を経て型枠をばらします。
厚み150の基礎巾。
ハンチをつけることで、構造的にも強度を増します。
飛び出している金物はアンカーボルトといい、土台を基礎を接続する為に使用します。
長かった基礎も終わり、いよいよ棟上げです。
2011年6月3日金曜日
Obt邸/解体工事後改良前
2011/6/3
Obt邸
解体工事が終わり、地盤改良前の段階です。
地盤があまりよくないので、歩きやすいように足場板を敷いています。
この後に、地盤調査→地盤改良→地盤調査を行います。
地盤調査は、北条工務店では2回行います。
調査会社も驚きますが、改良したのであれば、当然その結果も知りたいですよね。
考えはシンプルに。
行動はsoonではなく、now。
北条工務店のスタイルです。
改良後にも同じアングルから写真撮影してみます。
Mtm邸/Kob邸/番付
2011/6/2
Mtm邸/Kob邸の番付です。
北条工務店は和室のような柱が見える部分には一本一本、柱の番付を行います。
たかが柱。と思われる方も多いかもしれませんが、一本の為に大人が集まって
選定します。僕は、こういう一所懸命がとても好きです。
社長も
スタッフも
一所懸命です。
むかし、かつて工務店のすべてが行っていた作業。
いまでは、ずいぶん少なくなったんじゃないかと思います。
でも、家は木で出来、人が作る。
こういうのって変わらないことだと思います。
この家に住むお客さんが、愛着をもって頂くと
幸せです。
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