hj works
2011年5月31日火曜日
omt邸<型枠工事>
2011/05/31
omt邸
久々に晴れました。
雨で思った様に工事が進まず1日遅れましたが、
型枠工事も明日で完成。
明後日には擁壁立ち上がりのコンクリート打設です。
ハンチと呼ばれ、コンクリート端部の圧縮応力の
増加を緩和する為のものです。
分かりやすく言うと端部の補強のようなニュアンスです。
Kob邸/防蟻、鉄筋
2011/5/31
Kob邸
本日で5月も終わりです。
一足早く梅雨入りになりましたが、現場の方は日々変わらず、進行しています。
基礎工事の前には、防蟻処理を行い、
鉄筋を組んでいきます。
部位によって数種類の鉄筋を用意します。
これから、型枠、打設と行い、基礎が完成していきます。
2011年5月30日月曜日
Mtm邸/型枠
2011/5/30
Mtm邸/型枠
雨が続いていましたが、午前中に光がさしてきました。
今日は、型枠です。
この段階から毎日めまぐるしく光景が変わってくるので、わくわくします。
2011年5月29日日曜日
IN邸<下地工事>
2011/5/29
IN邸
上棟後、1週間くらいは下地工事を行います。
屋根の下地は、合板を使用すると月日が経ち、合板がはがれる事が多々。
ですので北条工務店の屋根の下地は、合板ではなく、杉板を使用しています。
外壁の下地の内部側にも、抗酸化溶液を塗布しています。
梅雨時期ですので、瓦の下地は段取りよく工事できるよう、スムーズに工事していきます。
2011年5月28日土曜日
kob邸<地盤改良、埋め戻し>
2011/05/28
kob邸<地盤改良、埋め戻し>
深基礎部分がしっかりと寸法通りに仕上がっているか、
念入りにチェックします。
水平垂直もしっかりとチェックします。
そして地盤改良。
こちらは埋め戻しの様子。
建物の基礎となる部分です。
地盤が軟弱のまま建物を建ててしまうと
何年後、何十年後かに家が傾いて来たりするので、
やはり家を支える地盤は重要です。
そして、改良後の検査を行います。
2011年5月27日金曜日
Td邸<左官工事、外部腰壁>
2011/05/27
Td邸左官工事、外部腰壁
外部、内部共に下塗り→上塗りと
塗り重ねて行きます。
時間はかかりますが、仕上がりはすごく味がありいいものに
なります。
写真は和室の下塗りをしている様子。
これは外部の下塗り。
上塗り材により下塗りの材料も異なります。
左官屋さんが上塗り材にあった下塗り材を
見極めて塗ってくれます。
2F外部のバルコニーです。
この物件はお施主様の希望でアルミのバルコニーを
設置しました。
この物件の外観にぴったりマッチしていますね。
玄関横の腰壁です。
鎧貼りと呼ばれる工法で大工さんが造作しました。
材料選びからすべてするのでその家にあった作品が
できます。
これも非常に時間と手間がかかりますがこの仕上がり
を見ると納得できます。
すばらしいです。
Td邸もいよいよ終盤。
来週には完了検査も控えています。
完成が楽しみです。
Mtm邸/よう壁
2011/5/27
Mtm邸
よう壁の型枠が外されました。
コンクリートの型枠を外す瞬間は、とても気持ちいい瞬間のひとつでもあります。
地盤改良も完了し、(みためでも固そうなことがわかります)
これから基礎工事がはじまります。
その前に、北条工務店は2回目の地盤調査も行います。
2011年5月26日木曜日
Omt邸<鉄筋、型枠工事>
2011/05/26
Omt邸
鉄筋、型枠工事
搬入された鉄筋
建物1棟で2〜3トンの鉄筋を使います。
順々に組んでいきます
編み上がった鉄筋
ただの鉄筋ですが使用する鉄筋の太さや
間隔が図面で指示されているので、視点を変えると
きれいに配列されていて建築工事のアートのひとつ
となっています。
鉄筋のまわりに型枠をいれていきます。
コンクリートを流し込む為の作業です。
この日の午後から擁壁底盤のコンクリートを打設しました。
生コンもしっかり試験された配合比のものを、
使用します。
スランプ試験と呼ばれる試験の様子。
Obt邸<解体工事>
2011/05/26
Obt邸
解体工事10日目。
元の建物は全て解体され、現在は土の状態です。
本日で大体の解体作業は終了となります。
あっという間です。
建物が無い状態での窓の位置、見え方の確認をします。
実際のスケール感をその場で立って確かめることも
プランや窓の位置を決定するのには重要です。
リビングから見た様子。
浴室窓から見た様子。
植栽や、外構が重要となりそうです。
書斎から見た様子。
2階部分になるので、家と家の間から充分緑を楽しめそうです。
あと1ヶ月で基礎工事が始まります。
2011年5月25日水曜日
Smz邸<電気配線>
2011/05/25
Smz邸電気配線工事
お客様との電気配線のお打ち合わせで、
ダウンライトの位置を決めたり
スイッチの位置を決めたり
コンセントの位置を決めたりと
図面上では簡単に見えますが、
現場では天井の中、壁の中にも
電気の配線が張り巡らされています。
複雑化するとその分配線も複雑化されていきます。
この1本1本の配線が「明かり」をともしてくれるルートとなってくれます。
考えさせられますね。
2011年5月24日火曜日
Hmg邸<地鎮祭>
2011/05/24
Hmg邸地鎮祭
早朝より、地鎮祭を行いました。
地鎮祭の一連の流れとしては、
修祓→
降神→
献饌→
祝詞奏上→
四方祓→
地鎮→
玉串奉奠→
撤饌→
昇神
です。
こちらの写真は
降神
四方祓 お酒、洗い米、荒塩を家の四方にまきます。
地鎮(刈初)
設計者が鎌で草に見立てた笹を刈りとります。
地鎮(
穿初
)
施主様が建築地(盛り砂)に鍬(クワ)を入れます。
地鎮(
鍬入)
続いて施工者が鋤(スキ)を入れます。
玉串奉奠
2011年5月23日月曜日
Omt邸<捨コン>
2011/5/23
Omt邸
基礎の前に捨コンといい、5cmくらい打設します。
これは強度をだすと言うよりも、基礎工事の補助的な作業として
墨だし、型枠の固定といった役割です。
Omt邸は高低差のある敷地なので、段々に捨てコンを打設していきます。
これが墨だしです。
これらを基準に、基礎工事がはじまります。
2011年5月22日日曜日
Td邸<面格子>
2011/05/22
面格子取付け
面格子の役割は主に「防犯」です。
通常はサッシとセットでメーカーの物を使用することが多いですが、
Td邸では正面の面格子は、大工さんによる手作業で製作しています。
手間は何倍もかかりますが、
やはり視覚に訴えてくるものがあります。
途中段階
中から見た感じ
完成
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